(体験入門)
車いす・白杖、アイマスクの体験・誘導
11月18日(水) ラポールひらかた4階 大研修室 10:00~12:00
講師 社会福祉協議会 福祉課 橋井 様 サポートスタッフ3名の皆さま
・知っているようで知らない、ボランティアとはどのような意味があるのでしょうか。
を教えてもらいました。
車いす・白杖体験のねらい。
①車いすに乗っている人、視覚障碍のある人の気持ちの理解
②車いす・白杖、アイマスクを用いた移動介助の体験
車いすの使い方
・車いすを使う人は
・車いすの種類
・車いすに乗っていて困ることは
・車いすの移動の会場で注意することは
・車いすで起こりやすい事故は
・車いすの広げ方、たたみ方
・走行中の注意事項
などのついて説明と注意
車いすの介助
・坂道を登るとき・下るときの注意
・段差を超えるときの注意
・悪路を移動するときの注意
・エレベータ利用時の注意
などのついて注意点について説明を受けた
★ 白杖を携帯するのは、道路交通法第14条に定められているためです。
『目が見えない者(目が見えない者に準ずる者を含む。以下同じ)は、道路を通行するときは、
政令で定めるつえを携え、又は政令で定める盲導犬を連れていなければならない。』
★ その意味と機能は、
①視覚障碍があることを周囲に知らせる。
②触覚を通じて路面の情報を収集する。
③路面にある障害物を検知する。
★視覚障碍者との接し方
①まず、声かけをする。
②手引き者の位置は
③狭いところを通るには
④溝を跨ぐときは
⑤段差を超えるときは
⑥座席へ誘導するときは
この講義で感じたこと
・障碍者用施設が本当に使いやすい施設になっているのか、もっと考えて作って欲しい。
・車優先の社会から歩行者(交通弱者)優先の社会に早くなって欲しい。
・駅のホームドアは整備され始めたところだが早く完成して欲しい。
・ボランティアのススメの講義であったが車いす、白杖・アイマスクの実体験が強烈すぎたため、
それらの説明が主となるページになってしまった。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から