「和紙の折り染め」

令和2年9月9日 午後の授業「和紙の折り染め」

                   ラポールひらかた 4階大研修室

      講師 高齢者大学校講師 高松真津子様

      スタッフ 鮒子田政子様 森下都様

 

水を使って出来た<にじみ>を楽しむ

黄・ピンク・青、3色の染料を使って、三角に折り畳んだ和紙を

染める。染める箇所は角と辺で、水を付けてにじませます。

先生の丁寧な指導の通りにやるのですが、染料の付ける量やその

位置などにより、同じものは二つと無い仕上がりになりました。

これにはみんなびっくり。始終、生徒も先生もニコニコ顔でした。

「折り染めを使ったマスクカバーの作成」

1 作成した折り染めをよく乾かして、型の大きさに切り抜く。

 

2 型の大きさに切り抜いた折り染めをラミネートフィルムに挟みラミネート加工器に通す。

3 ラミネート加工された折り染めを少し大きめに切り抜く。

切り抜いた折り染めの両端に面テープを貼り付ける。



4 マスクをマスクカバーに載せる。

 

5 マスクを入れて面テープを止める。

マスクの耳紐を持つことができる。

6 型紙